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EtherCAT対応通信ユニット UC1-EC

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ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

ネットワークでセンサを管理・制御
|EtherCATに対応
|ファイバセンサ・変位センサを混在させて接続可能
|省配線・省スペースを実現

■UC1シリーズなら、各種センサを様々なネットワークに接続可能

■ネットワーク上で管理でき、作業効率が大幅にアップ
各種センサをネットワーク上で管理できるため今まで手作業で行っていた、「センサの遠隔操作」「受光量や測定値のモニタリング」「設定値のバックアップ」などの作業を簡単に行うことが可能。
時間や手間のかかる作業の削減、トレーサビリティやメンテナンス性の向上、装置の遠隔監視を実現しています。

■ファイバセンサと変位センサを混在させた接続が可能
UC1シリーズにはファイバセンサD3RF/D3WFシリーズが連結可能。
また変位センサアンプユニットCDAシリーズを使用すれば、変位センサCD22や透過型エッジセンサTD1を接続可能。
複数種のセンサを混在して接続できます。

取り扱い企業

企業名
オプテックス・エフエー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク
電話
075-325-2922
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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測定用エリアセンサ MLG-2 Proシリーズ

ワークの長さ、幅、または高さを高精度に測定できるエリアセンサ ●本製品は物体の検出用に設計・製造されたものであり、 人体の保護を目的とした安全装置としては使用できません。 |透明ワークも測定可能 |高精度測定を実現 |耐環境性の高い設計 CE認証取得 ■透明ワークも測定可能 MLG-2 Proは、遮光する光軸数に応じてワークの長さ、幅または高さを測定するエリアセンサです。 単なる入光/非入光だけでなく減衰量も測定しているため、金属から黒いワーク、あるいは透明なワークまで測定することが可能になりました。 ■高精度測定を実現 通常は光軸を2本以上遮光しないと測定できませんが、MLG-2 Proならわずかな受光量の減少でも検出できるため、ワークのサイズが光軸ピッチと同じであれば測定が可能。 ■耐環境性の高い設計 物流倉庫など粉塵が多い現場や西日が入る現場でも使用可能な「粉塵/太陽光耐性モード」を装備(光軸数240本のタイプまで)。 またオプションのプロテクティブパイプを使えば、防水性IP67を実現。 プロテクティブパイプ:IPG2-□□□□A5P167 (□には測定範囲に75を加算した値を入れると型式になります) 例)MLG05A-1195B10501(測定範囲1,195mm) に使う場合、IPG2-1270A5P167(1,195+75=1,270)になります ■豊富なアプリケーション MLG-2は、光軸番号ごとに入光/非入光情報を認識できるため、様々な用途に対応可能。設定ソフト上で、下記のアプリケーション候補から選択できます。 ①ワークを検出している光軸の総本数(左図では7本) ②ワークを検出していない光軸の総本数(左図では5本) ③ワークを検出している光軸の中で最初の光軸番号 (左図では2番) ④ワークを検出していない光軸の中で一番最初の光軸番号 (左図では1番) ⑤ワークを検出している光軸の中で一番最後の光軸番号 (左図では10番) ⑥ワークを検出していない光軸の中で一番最後の光軸番号 (左図では12番) ⑦ワークの外径の光軸本数 (左図では9本) ⑧ワークの内径の光軸本数 (左図では2本) ⑨連続してワークを検出している光軸の中で最大の光軸総本数 (左図では4本) ⑩連続してワークを検出していない光軸の中で最大の光軸総本数 (左図では3本) ⑪ワークを検出している光軸の中で中央の光軸番号 (左図では6番) ⑫ワークを検出していない光軸の中で中央の光軸番号 (複数ある場合は、一番多い光軸本数のところを採用します。左図では11番)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 制御機器更新

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2枚シート検出センサ UD18シリーズ

シートやフィルムの、なし/1枚/2枚を確実に検出 |送信機と受信機は、ティーチングにより20~60mmの距離で使用可能 |判別可能な材料の例:紙、樹脂プレート、フィルム、金属シート、段ボール紙、ウェハ、プリント基板等 |超音波で判別するのでシートやフィルムの色や柄の影響を受けない CE認証取得 ■原理 分離した送信機と受信機の間を、送受信されている超音波をさえぎるように通過する紙やフィルム、金属などの薄いシート材を検知する透過型超音波センサUD18シリーズ。 2枚のシート材が送受信機の超音波をさえぎる際、継続的に送信機より送信されるUD18の超音波のパッケージは、1枚目のシートを振動させ、その振動によりシートとシートの間に封入された空気を振動させ、 2枚目のシートに振動が伝わります。受信機は、シートなし/1枚シート/2枚シートの各状態で異なる、受信する超音波の減衰量を判別することができます。 超音波による検出はシート材に遮断されず、透過してシートの0/1/2枚の区別をする、最も有効な検出方式です。

解決できる課題

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  • 自動化
  • IoT、DXの活用
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光沢判別センサ OPR20Gシリーズ

今まで難しかった判別を光沢の差で検出! |2列4連LEDと2つのアレイ型受光素子で光沢差を確実に検出 |使いやすい操作パネル |コンパクトデザイン CE認証取得 ■2列4連LEDと2つの受光素子で光沢差を確実に検出 光沢判別センサOPR20Gは、ワークの色や柄の影響を受けずに、光沢の差のみを検出する光電センサです。 特殊な光学系のジオメトリーと独自の検出アルゴリズムにより、安定した検出を実現しています。 ■使いやすい操作パネル ティーチボタンと2つのロータリースイッチを搭載。直観的な操作を可能にしています。 また2つの表示灯は上面からでも側面からでも見やすい親切設計です。 ■コンパクトデザイン アンプ内蔵にもかかわらず小型化を実現。 もちろん保護等級はIP67をクリアしています。 ■検出原理 光沢部分に光があたると、センサへの受光量は大きくなり受光波形の幅は狭くなりますが、光沢が少ない部分に光があたると受光量は減少し波形の幅は広くなります。こ の受光量の大小と波形の幅をモニタすることにより、光沢差を判別します。

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メガピクセル文字認識画像センサ MVS-OCR2シリーズ

高解像度でかんたん操作を実現したメガピクセル印字検査カメラ |従来比8倍の解像度 |安定検出を実現し、誤認識を防ぐ様々な機能 |かんたん導入・らくらく運用 CE認証取得 ■印字検査機出荷台数 世界No.1 印字検査機出荷台数 世界No.1メーカーであるオプテックス・エフエーが、新たに開発した『MVS-OCR2』シリーズ。読取能力と操作性が飛躍的に向上した上、かんたん導入・らくらく運用を実現しました。 新世代印字検査カメラとして食品製造現場の幅広い印字検査ニーズに対応するとともに、業界のプライスリーダーとして貴社の導入コスト低減に大きく貢献します。 ■従来比8倍の解像度を実現 ・高解像度化により、正確な印字検査が可能 イメージセンサのメガピクセル化により、従来比8倍の解像度を達成。読取能力が格段に向上したので、より正確な印字検査を実現しました。 ・より広い視野での検査が可能 解像度の向上により2倍以上の視野を実現。 一列に長い印字や、通過位置が一定しないラインでの印字検査を可能にしました。 ■MVS-OCR2の文字認識検査 読み取った文字をセンサ内部の辞書データと比較し、その中から最も近い文字を選択、その選択した文字が全て正しければOK、1文字でも一致しなかったらNGとすることが可能。印字間違いや文字欠け/文字抜けといった印字不良を未然に防止することができます。 ■新アルゴリズムによる文字切り出しnew ・照明ムラに強い MVS-OCR2の最新アルゴリズムは照明ムラにも強くなっています。 不測の事態により、照明の状態が変動してしまった場合でも誤作動しにくくなっています。 ・ゆがみに強い 印字面がゆがんでしまうと文字もゆがんでしまい認識が難しくなってしまいますが、MVS-OCR2ならゆがみに強い印字検査が可能。 NGと判定しがちなゆがんだ印字も正しい印字内容であればOKと判定できます。無駄バネを排し、製造ロスを最小限に抑えることが可能です。 ■コード化された日付・時刻の認識 通常の年月日表記以外にも、コード化された日付や時刻の認識も可能。製造年月日など、品質管理上印字されている文字列を判別してカレンダ機能による自動更新で認識することができます。

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デジタルカラー/マークセンサ DMシリーズ

RGB色光源自動選択 色判別/マーク検出センサ |RGB 3色光源切替機能 |しきい値デジタル調整機能 |8バンク切替機能 CE認証取得 ■RGB 3色光源切替機能 ・オールマイティー高精度 RGBの3色の光源を内蔵し、下地とマークの色に合わせて最適な光源を自動で選択するので、色によってセンサを変える必要はありません。しかも、コントラストの差を一番とりやすい光源を自動選択するので下図のような難しい条件でのマーク検出も簡単に行うことができます。 ■デジタル調整機能 ・数値を見ながら調整できる 簡単設定任意微調整可能。ティーチング方式なので、ボタンを押すだけで設定できます。また微調整ボタンも搭載しているので、デジタル数値を見ながら、任意の感度設定ができます。 ■バンク切替機能 ・設定内容を登録できる 最高8種類の設定を呼び出せるバンク切替機能搭載。多品種ラインでの段取り替え時の時間のムダを省きます。もちろん、外部からも呼びだしが可能です。 ■カラーモード搭載 ・色判別ができる バタツキに強い 色判別ができるカラーモード搭載。設定した色だけを判別できます。RGBの3色を常に投光し、その比率を演算するので、ワークのバタツキにも強くなります。 検出対象物に応じて、マークモードとカラーモードを1つのセンサで選択できます。

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CC-Link対応通信ユニット UC1-CL11

ネットワークでセンサを管理・制御 |三菱電機iQSSに対応 |ファイバセンサ・変位センサの遠隔操作が可能 |省配線・省スペースを実現 ■ファイバセンサと変位センサを混在させた接続が可能 UC1シリーズにはファイバセンサD3RF/D3WFシリーズが連結可能。 また変位センサアンプユニットCDAシリーズを使用すれば、変位センサCD22や透過型エッジセンサTD1を接続可能。 複数種のセンサを混在して接続できます。 ■生産現場のさまざまな課題をネットワーク化により解決します。 ■三菱電機の iQ Sensor Solution(iQSS)に対応 ・センサとシーケンサ・表示器・エンジニアリング環境の連携 三菱電機のiQ Sensor Solutionに対応し(iQSS)、エンジニアリングソフトウェアGX Works2/Works3でCC-Link上のセンサの操作が可能。 対応するCSP+ファイルをGX Works2/Works3に取り込むことにより機器の立上げが短時間で済み、またパラメータ等を簡単に設定することができます。 ■iQSSなら、こんなことが簡単にできます。 ・接続されているセンサの機種情報や接続台数を自動検出 ・センサの受光量や測定値のモニタが可能 ・センサ設定値の読出しや書込み ・センサ設定値のバックアップ/リストア

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 省スペース
  • 制御機器更新